2026.10.02
感染症トレンド

9都県で注意報レベルに。インフルエンザの患者数が3万人を突破

国立健康危機管理研究機構が毎週発行している感染症週報を元に、みてねコールドクターでは月に一度、全国の感染症の最新情報をお届けします。

◆全国の各感染症の状況

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2026年9月第2週(9月14日〜9月20日)の最新データでは、溶連菌感染症、新型コロナウイルス、RSウイルス感染症、インフルエンザなどが増加傾向でした。


🚨インフルエンザの患者数が急増

インフルエンザの患者数が増加しています。

全国の定点あたり報告数は8.48で、注意報レベルの基準である「10」に迫る勢いです。

都道府県別に見ると、沖縄県、東京都、愛知県など、9の都県で注意報レベルとなりました。特に沖縄県では定点あたり報告数が26.27で、警報レベル「30」目前となっています。

地域によっては、報告数が注意報レベルを上回らなくても、自治体から注意報が発令されているところもあります。また、学校や保育施設では、学級閉鎖やクラス閉鎖が多数報告されています。

インフルエンザは手洗い・うがい・マスクなどの基本的な感染予防策が必要です。また、予防接種が始まる時期でもありますので、早めのスケジュール調整をしましょう。

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♦️今すぐできるインフルエンザ対策

1.手洗いを家族の習慣にする

手洗いは、感染拡大を防ぐ最も基本的な方法です。つり革・ドアノブ・手すりなど公共の場での接触を通じてウイルスが手につき、それを介して口・鼻・目から入り込むことで感染が起こります。

手洗いのタイミングや方法もポイントです。帰宅後すぐ・食事の前後には必ず手を洗いましょう。流水と石けんを使い、しっかり泡を立てて15〜30秒以上かけて洗うのが理想的です。特に 指の間・爪の先・手首 は洗い残しが多いので注意しましょう。

2.予防接種の計画を立てる

インフルエンザワクチンの接種を受けることで、発症や重症化のリスクを抑えることができます。

ワクチンは接種から約2週間で効果が現れ、3〜5か月ほど持続します。
今季は早期流行に合わせてワクチン接種が始まっているところも多いです。すでに接種が済んだ方もいらっしゃると思いますが、これからの場合は、なるべく早めにスケジュールを立てましょう。

2回打ちの場合は、2回目をいつにするか、かかりつけ医と相談しましょう。

3.インフルエンザ検査キットを用意

検査キットがあれば、自分のタイミングでインフルエンザの検査ができます。

例えば、発熱後12時間以降の適切なタイミングで検査を行い、陽性であれば早めに治療を開始することが可能です。
※医師の診断に利用できるのは、性能等が国に承認された「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」と表記があるものです。

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4.オンライン診療を活用

みてねコールドクターでは、インフルエンザの診断をオンライン診療で受けることができます。
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インフルエンザになったとき… オンライン診療Q&A
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処方薬は近隣の薬局で受け取れるほか、離島を除く全国への配送も可能。オンライン診療を活用すれば、薬の受け取りまで自宅で完結できます。


インフルエンザが例年より早く、猛威をふるっています。
学校や保育施設で特に感染が拡大しており、これから先、更なる感染拡大に注意が必要です。

感染症にかからない・拡げないために、手洗いやうがい、咳エチケットなどの基本的な感染予防策が重要となります。
室内の換気や、服装での温度調整なども有効です。

寒暖差が生じる季節になりますが、体調管理に注意してお過ごしください。

◼️感染症週報とは?
国立健康危機管理研究機構が毎週発表する、さまざまな感染症の1週間の動向がまとめられたものです。
https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/index.html

◼️定点あたり報告数とは?
全国の指定された医療機関から報告される感染者数を医療機関の数で割った数値です。

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・みてねコールドクター【オンライン診療】のご紹介
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・「オンライン診療、どうやって診てもらうの?」受診の際のポイントを医師が解説
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・オンライン診療でのお薬の受け取り方
https://calldoctor.jp/news/article/177/

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