まだまだ気温が低く、花粉を気にするのは当面先のように感じますが、実は1月下旬〜2月から花粉飛散は始まります。東京都は1月8日にスギ花粉の飛散開始を発表し、これは調査を始めた1985年以来、最も早い飛散開始となります。また、横浜、静岡、山口などでもスギ花粉の飛散がすでに始まっているようです。
今年の花粉飛散については、日本気象協会が以下の内容を発表しています。
▼スギ花粉飛散量
・例年(過去10年の平均)に比べて、九州から北海道にかけてのほとんどの地域で多く、四国・中国・近畿は非常に多くなる予想。
・ただし、東北北部は例年より少ない見込み。
・特に、九州から近畿と、東北南部などでは、2024年の花粉飛散量が少なめだったことが影響し、前年に比べると、2025年春の飛散量は大幅に増加する見込み
<参考情報>
https://www.jwa.or.jp/news/2025/01/25128/
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2025/01/23/32233.html
辛い花粉症の症状を抑えるために、毎年薬を服用される方も多いのではないでしょうか。
抗アレルギー剤を飲むことで、花粉症症状を改善することができますが、飲み始めてから効果が現れるまでには2週間ほどかかると言われています。
2月の花粉飛散シーズンに備え、症状が出始めていそうな方は、1月半ばごろから薬を服用することで、症状を少しでも軽くしませんか?
例年花粉症の薬を服用されている方は、早めに服用を開始することをおすすめします。
みてねコールドクターでは、花粉症の診療も対応できます。
お薬手帳の記録やマイナポータル内の薬剤情報のスクリーンショットで過去の処方歴が確認できれば、医師の判断により長期処方(最大60日)も可能です。お薬手帳をお持ちでない場合でも、最大7日分の処方が受けられます。
※処方に関しては最終的には医師の判断によります
例年花粉症のお薬を服用されている方は、みてねコールドクターにどうぞご相談ください。
▼関連記事
花粉症については以下の記事でも詳しく解説しています。併せてご覧ください。
・花粉症?風邪?子どもの花粉症について
https://calldoctor.jp/news/article/51/
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・みてねコールドクター【オンライン診療】のご紹介
https://calldoctor.jp/news/article/50/
・「オンライン診療、どうやって診てもらうの?」受診の際のポイントを医師が解説
https://calldoctor.jp/news/article/71/
・オンライン診療でのお薬の受け取り方
https://calldoctor.jp/news/article/177/
・インフルエンザはまだまだ流行中!検査キットもご利用ください
https://calldoctor.jp/news/article/672/
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https://calldoctor.jp/news/article/837/