風邪などの内科症状

子どもの夜の咳が長引くのはなぜ?続く原因と病気の見分け方、家庭でできるケアを解説

子どもの夜の咳が長引くのはなぜ?続く原因と病気の見分け方、家庭でできるケアを解説
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夜になると咳き込むお子さんを見て、「また今夜も眠れないかも…」と不安になる保護者の方は少なくありません。
日中は落ち着いていても、夜になると咳が続く――それは単なる風邪ではなく、体の仕組みや環境、あるいはアレルギーや気道の炎症が関係していることもあります。
この記事では、小児科医の見解をもとに、夜に咳が長引く原因や受診の目安、家庭でできるやさしいケア方法をわかりやすく紹介します。

夜に咳が続くときに見直したいポイント

夜だけ咳が続くときは、体のリズムや寝室の環境が関係していることが少なくありません。
昼間は元気なのに、夜になると咳き込みやすい。その背景には、子どもの体の構造や自律神経の働き、湿度や温度などの生活環境が深く関係しています。
ここでは、保護者が家庭で見直せる3つのポイントを中心に解説します。

夜だけ咳き込むときに考えられる要因

夜間の咳には、いくつかの生理的な理由があります。まず、副交感神経が優位になる時間帯であることが大きなポイントです。夜になると体はリラックスモードに入り、気道がやや収縮します。そのため、もともと炎症があると咳が出やすくなります。
また、横になることで鼻水や痰が喉にたまりやすくなり、咳を誘発することもあります。こうした「体の反応」が、夜に咳が悪化する原因のひとつです。

原因のタイプ 主な特徴 家庭でできる工夫
自律神経の影響 夜・明け方に咳き込みやすい 寝室の温度を一定に保ち、体を冷やさない
鼻水の逆流(後鼻漏) 横になると咳が増える 寝る前に鼻を吸ってあげる
喉の乾燥 エアコンや暖房で悪化 加湿器・濡れタオルで湿度50〜60%を維持

これらはすべて、ちょっとした工夫で改善できる要素です。子どもの呼吸は大人よりも細く敏感なため、少しの刺激でも咳が出やすいことを覚えておきましょう。

自律神経や体温リズムと咳の関係

人の体は、夜になると体温がゆるやかに下がります。この体温の低下が、気道の反応にも影響します。冷たい空気を吸い込むと気管支が一時的に収縮し、咳を誘発しやすくなります。
また、体が休息モードになると、副交感神経の作用で気道分泌が増え、痰が絡みやすくなります。特に早朝は体温が最も下がる時間帯であり、明け方の咳き込みが強く出るお子さんも少なくありません。
これを防ぐには、就寝前の室温管理が大切です。寝室の温度を20〜22℃程度に保つことで、急な冷え込みによる気道の刺激を防ぐことができます。

寝室の環境や湿度が与える影響

寝具に潜むダニやハウスダスト、そして乾燥した空気は、咳を長引かせる大きな要因です。子どもの寝室は大人より低い位置にあるため、床に近いほこりを吸い込みやすい傾向があります。
週に1〜2回の掃除機がけと、布団・シーツのこまめな洗濯を心がけましょう。

環境要因 子どもへの影響 改善のヒント
乾燥 喉の粘膜が刺激される 加湿器・洗濯物で湿度を上げる
ほこり・ダニ アレルギー性の咳を引き起こす 掃除と寝具の洗濯を定期的に
冷気の流れ 明け方に咳が強くなる カーテン・扉で冷気を遮断する

もし咳が「夜だけ長く続く」場合は、こうした環境要因が複合していることもあります。環境を整えることで、薬に頼らず咳をやわらげることができるケースも多いのです。

咳が長引くときに疑われる主な病気

咳が数日で治まらず、夜になると毎晩続く。そんなとき、単なる風邪と思っていても、別の病気が隠れている可能性があります。ここでは、小児科でよく見られる「長引く咳の原因疾患」と、その見分け方を紹介します。

風邪後の咳と「咳喘息」の違い

風邪のウイルスに感染すると、炎症が治まった後でも気道の敏感さがしばらく続くことがあります。これを「風邪後の咳(感染後咳嗽)」と呼び、2〜3週間ほど続くことがあります。
一方、夜間や明け方に咳が強く、ヒューヒュー・ゼーゼーと音がする場合は、「咳喘息(せきぜんそく)」の可能性があります。咳喘息は、喘息発作ほど重症ではありませんが、放置すると本格的な気管支喘息に移行することがあります。

比較項目 風邪後の咳 咳喘息
咳の期間 約2〜3週間で改善 1か月以上続く
咳の特徴 痰が少ない・乾いた咳 夜や明け方に強い・ヒューヒュー音
対応 加湿・水分補給・安静 小児科で吸入治療や抗炎症薬を検討

長引く乾いた咳が続くときは、家庭で様子を見るよりも、一度小児科で相談するのが安心です。

アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎による慢性の咳

鼻水や鼻づまりが続くと、鼻水が喉へ流れ込む(後鼻漏)ため、湿った咳が続くことがあります。アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎(ちくのう症)では、寝ている間にこの鼻水が喉を刺激し、夜や朝方に咳き込みやすくなります。
鼻をかんでもスッキリしない、日中より夜の方が咳が出る、といった特徴がある場合は、鼻の炎症のケアが重要です。

  • 就寝前に鼻を吸ってあげる
  • 目頭から鼻にかけて優しくマッサージする
  • 加湿で粘膜を保護し、乾燥を防ぐ

鼻のケアを丁寧に行うだけでも、夜間の咳が軽くなるお子さんは多くいます。

クループ症候群や百日咳など注意すべき疾患

犬の鳴き声のような「ケンケン」という咳が出るときは、「クループ症候群(仮性クループ)」の可能性があります。声がかすれたり、息を吸うときにヒュッと音がしたりする場合は、喉の奥(声帯のあたり)が腫れている状態です。
夜間に急に悪化することもあるため、呼吸が苦しそうなときはすぐに医療機関へ。
また、百日咳は細菌感染による病気で、乾いた咳が何週間も続くのが特徴です。咳き込みが激しく、顔を赤くして苦しそうにすることもあります。ワクチン(四種混合)で予防できますが、免疫が弱いと再感染することもあります。

医師が確認するポイント(期間・音・痰・呼吸)

小児科では、咳の「長さ」「音」「痰の有無」「呼吸の様子」などを総合的に確認します。家庭でも観察しておくと、診察時にとても役立ちます。

観察ポイント 具体例 医師に伝えるとよい内容
期間 いつから続いているか 「○週間前から」「夜だけ」など
コンコン・ヒューヒュー・ケンケン 音の種類や時間帯
透明・黄色・なし 色や量の変化
呼吸 苦しそう・浅い・早い 呼吸のリズム・胸の動き

こうした情報を伝えることで、診断がスムーズになります。特に、「夜だけ咳が強い」「寝ているとき苦しそう」という情報は、咳喘息やアレルギー性咳嗽の診断の鍵になることがあります。

家庭でできる「長引く咳」をやわらげる工夫

夜に咳が長引くと、眠れないつらさだけでなく、体力の消耗や免疫の低下にもつながります。家庭でのケアは、薬に頼る前にできる最も大切なサポートです。ここでは、保護者がすぐに実践できる4つの工夫を紹介します。

寝る前の鼻ケアと加湿で刺激を減らす

鼻水が喉に落ちると、眠っている間に咳を誘発します。そのため、寝る前の鼻ケアはとても重要です。

  • 小さなお子さんは、市販の鼻吸い器でやさしく鼻水を吸う
  • 自分でかめる年齢なら、鼻を優しく「フン」とかませる練習を
  • 鼻づまりが強いときは、ぬるめの蒸しタオルで鼻周りを温める

また、加湿器を使って湿度を50〜60%に保つことで、喉の粘膜が守られ、咳が出にくくなります。加湿器がない場合は、洗濯物や濡れタオルを部屋に干すだけでも十分効果があります。

ケア方法 目的 ポイント
鼻吸い・鼻かみ 鼻水が喉に流れるのを防ぐ 就寝前に行うと効果的
加湿 喉の乾燥を防ぐ 湿度50〜60%を目安に
蒸しタオル 鼻づまりをやわらげる 熱すぎない温度で短時間

水分補給・姿勢の工夫で呼吸を助ける

咳が出るときは、気道の粘膜が乾きやすくなります。少しずつでも水分を取ることで、痰をやわらかくし、呼吸が楽になります。寝る前にコップ1杯の白湯や麦茶を飲ませ、枕元にも飲み物を置いておきましょう。
また、上半身を少し高くして寝る姿勢も有効です。背中の下にタオルやクッションを入れて緩やかな傾斜を作ると、鼻水が喉に流れにくくなり、咳き込みが減ります。枕だけを高くするのではなく、肩から背中にかけてなだらかに持ち上げるのがコツです。

温かい飲み物・はちみつの使い方(1歳以上)

喉が乾燥しているときには、温かい飲み物が効果的です。白湯や麦茶、ぬるめのスープなどをゆっくり飲ませることで、喉の粘膜を潤し、咳が落ち着きやすくなります。
1歳以上であれば、ティースプーン1杯のはちみつをなめさせるのもおすすめです。はちみつには喉をコーティングする作用があり、咳を鎮める効果が期待できます。
ただし、1歳未満のお子さんには絶対に与えないでください(乳児ボツリヌス症の危険があります)。

対象 ケア内容 注意点
1歳以上 はちみつを小さじ1杯なめさせる 就寝前が効果的
1歳未満 はちみつ禁止 乳児ボツリヌス症の危険性

咳を悪化させない日常の環境づくり

咳が長引くときは、家庭環境の見直しも大切です。寝具やカーペットにはダニ・ホコリが溜まりやすく、アレルギー性の咳を悪化させることがあります。
週に1〜2回、掃除機がけと寝具の洗濯を行い、室内の清潔を保ちましょう。また、エアコンの風が直接体に当たらないようにし、室温を20〜22℃前後に保つことも大切です。冷たい空気は気道を刺激し、咳を誘発しやすくなります。
ちょっとした環境調整で、薬を使わずに咳が落ち着くこともあります。「無理に止める」よりも、「咳を出しやすくする」「喉を守る」ことを意識しましょう。

早めに受診した方がよいサインと観察ポイント

家庭でできるケアを続けても咳が良くならない場合、「もう少し様子を見ても大丈夫かな?」と迷うことがあるかもしれません。ですが、咳が長引く裏には感染症や気道の炎症、喘息の初期サインが隠れていることもあります。次のような症状が見られたら、早めに小児科を受診しましょう。

咳が3週間以上続く・夜に強まる場合

一般的な風邪による咳は1〜2週間ほどで落ち着きます。それを超えて3週間以上続く場合、気管支炎や咳喘息、アレルギー性の咳の可能性があります。
特に、夜になると咳が強くなる・明け方に咳き込むといったパターンは、気道が炎症を起こしているサインです。この段階で医師に相談すれば、早期治療で悪化を防ぐことができます。

熱・呼吸音・顔色などの注意すべき変化

咳が長引くときは、体のサインを細かく観察することが大切です。次のような症状が見られる場合は、すぐに受診を検討してください。

症状 考えられる状態 対応の目安
38℃以上の発熱が3日以上続く 肺炎や気管支炎の可能性 早めに小児科受診
呼吸時に「ヒューヒュー」「ゼーゼー」と音がする 喘息・細気管支炎の疑い 医師の診察を受ける
顔色が青白い、唇が紫っぽい 酸素不足・呼吸困難 救急外来を利用
痰が黄色・緑色で粘り気が強い 細菌感染の可能性 抗菌薬治療が必要な場合あり

咳そのものだけでなく、全身の様子や表情にも注意を向けることで、早期発見につながります。

咳止め薬を使う前に確認したいこと

市販の咳止め薬は、子どもには合わない成分が含まれている場合があります。また、咳は体がウイルスや異物を外に出そうとする自然な反応でもあるため、むやみに止めると回復が遅れることがあります。次の点を確認してから使用を検討してください。

  • 年齢に適した薬かどうか(大人用を分けて使用しない)
  • 咳が痰を伴っているかどうか(痰があるときは止めない方がよい)
  • 医師に一度相談してから使う

咳を「止める」より、「出しやすくする」「喉を守る」ことを意識しましょう。小児科では、痰をやわらかくする薬や吸入薬など、症状に合った治療を提案してもらえます。

小児科での診察・検査・治療の流れ

「受診してください」と言われても、何をされるのか分からないと不安になりますよね。ここでは、夜に咳が長引くお子さんが小児科を受診した際の、一般的な診察の流れと治療の考え方を紹介します。

問診と聴診でわかること

診察の第一歩は、保護者からの聞き取り(問診)です。医師は、咳の「期間」「音の特徴」「咳が出る時間帯」「発熱の有無」などを丁寧に確認します。

  • いつから咳が始まったか
  • 夜だけ・昼も出るか
  • ヒューヒュー・コンコンなど咳の音の種類
  • 痰の有無や色
  • 食欲・元気の程度

続いて、聴診器で胸の音を確認します。気管支や肺から「ヒューヒュー」「ゼーゼー」という音が聞こえる場合、喘息や気管支炎の可能性が考えられます。
一方で、喉の奥で音がしている場合はクループ症候群や後鼻漏による刺激かもしれません。保護者の観察メモがあると、診察がよりスムーズに進みます。

必要に応じて行う検査(レントゲン・採血など)

咳の原因をより詳しく調べるために、医師が次のような検査を行うことがあります。

検査内容 主な目的 実施のタイミング
胸部レントゲン 肺炎や気管支炎の有無を確認 発熱や呼吸音が強いとき
採血検査 細菌・ウイルス感染の判別 長引く発熱や炎症が疑われるとき
アレルギー検査 ハウスダスト・ダニなどの反応を確認 繰り返す咳・鼻水がある場合
スパイロメトリー(呼吸機能検査) 気道の狭さを評価 喘息や咳喘息の疑いがある場合

これらの検査は、必要に応じて行われるもので、すべての子どもに行うわけではありません。医師が「咳の続き方や音の種類」から判断し、最小限の負担で原因を探ります。

治療の基本と家庭でのフォロー方法

治療は、原因によって大きく異なります。ウイルス性の咳であれば、体を休ませ、水分をしっかりとることが最も大切です。一方で、アレルギー性や喘息が関係している場合は、薬や吸入で炎症を抑える治療が必要になります。

原因 主な治療 家庭でのサポート
風邪・ウイルス感染 対症療法(加湿・水分・安静) 鼻ケアと加湿を継続
アレルギー性鼻炎 抗アレルギー薬・点鼻薬 寝具・環境の清潔維持
咳喘息 吸入薬・抗炎症薬 指示通り継続使用・急な中断は避ける
細菌感染(百日咳など) 抗菌薬の投与 服薬スケジュールを守る

治療を始めてもすぐに咳が止まらないこともありますが、焦らずに「楽に呼吸できるようになっているか」を目安に様子を見てください。咳は体を守る大切な反応であり、無理に止める必要はありません。
夜間の咳がつらいとき、保護者も眠れず心身が疲れてしまうものです。そんなときは、無理せずオンライン診療や電話相談を活用し、専門医の意見を聞くことが安心につながります。

よくある質問

  • Q咳が2〜3週間続いています。まだ受診しなくても大丈夫ですか?

    A風邪の後に咳が残ることは珍しくありませんが、3週間以上続く場合は一度受診をおすすめします。 長引く咳の背景には、咳喘息やアレルギー性鼻炎などの慢性的な炎症が隠れていることがあります。 早期に原因を確認することで、悪化を防ぐことができます。

  • Q夜中に咳き込むとき、どのように対応すればいいですか?

    Aまずは体を起こし、喉を潤すように少し水分を飲ませてください。 湿度が低いと咳が悪化するため、加湿器を使うか、濡れタオルを部屋にかけるのも効果的です。 咳が止まらず苦しそうなときは、窓を少し開けて新鮮な空気を入れると落ち着くこともあります。

  • Q咳止めシロップを飲ませてもいいですか?

    A市販の咳止め薬は、子どもの年齢や症状によっては適さない場合があります。 特に痰を伴う咳では、咳を止めるよりも痰を出しやすくすることが大切です。 使用前に必ず医師または薬剤師に相談し、年齢に合った薬を使いましょう。

  • Q咳がひどくて眠れないとき、はちみつは効果がありますか?

    Aはい、1歳以上のお子さんであれば、就寝前にはちみつを小さじ1杯なめさせると喉の保湿効果が期待できます。 はちみつが喉をコーティングし、咳をやわらげて眠りやすくなることがあります。 ただし、1歳未満の赤ちゃんには絶対に与えないでください(乳児ボツリヌス症の危険があります)。

  • Qどんなときに救急を受診した方がいいですか?

    A次のような症状が見られる場合は、すぐに医療機関を受診してください。 ・顔色が青白い、または唇が紫色 ・息を吸うときに「ヒューヒュー」「ゼーゼー」という音がする ・胸やお腹がペコペコとへこむように動いている ・咳き込みが激しく、水分がとれない・嘔吐を繰り返す これらは呼吸が苦しいサインです。ためらわずに、#8000(小児救急電話相談)や救急外来に連絡してください。

まとめ:焦らず、安心して。夜の咳が続くときは「みてねコールドクター」に相談を

子どもの咳が夜になると続くと、保護者も眠れず心配が募りますよね。咳は体を守る自然な反応ですが、長引く咳の中には、気道の炎症やアレルギーが隠れている場合もあります。
まずは家庭でできるケア──加湿、鼻ケア、寝る姿勢の工夫、水分補給──を丁寧に行い、改善が見られない場合は早めに小児科を受診しましょう。
夜に咳き込むお子さんを前に「今、病院へ行くべき?」と迷うこともあるでしょう。そんなときは、焦らず落ち着いて、お子さんの呼吸の様子を観察してください。救急を受診するほどでもない、しかし症状がつらそう…という場合は、夜間も利用可能なオンライン診療を活用するのもひとつの手です。

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監修
先生 風間 尚子
風間 尚子先生
小児科専門医
現在、日本赤十字社医療センター非常勤医・ミル訪問クリニック・吉原医院に勤務。小児科専門医、PALS(小児二次救命処置)インストラクターとして救急対応にも精通。

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